K..BLOG| 海外ノマド×マーケ(仮)

まずは一歩。自由に向けて。

無料でロゴが作れるLOGASTER(ロガスター)を使ってみた

 無料でブログなどのそれっぽいロゴが作れるサービス、LOGASTER でアイコン作ってみました。

LOGASTERで無料ロゴ作ってみた感想

高解像度のデータは有料になりますが、無料で100パターンほど見られて、納得した上でのデータ購入なら全然安いなと思います。 

 

いまのところ購入予定はないですが、名刺やチラシなど紙モノや、サイト内にサービスロゴとしていれられますね。また無料データでもブログやSNSのプロフィール画像には充分すぎるクオリティです。入れてみてもいいかもしれません。

 

企業のオフィシャルなものとしてだと色々大変かもしれないですが、個人的な範囲やプライベート寄りなら全然使えそうな気がします。企業でも、スタートアップなど短時間で決めたい場合はありかも。何社もコンペしたり大変ですから。

https://www.777logos.com

無料にオンラインでロゴとコーポレートアイデンティティを作成しましょう。

LOGASTERのロゴ作成イメージ

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 まずロゴに記載したいサービス名などを入れます。スローガンというサブタイトルもはいりますが入れなくてもok。

あとはジャンルを選びます。

ビジネスや旅行などサービスイメージに近いジャンルを選びます。私は旅行にしてみました。山っぽい絵や船があったりします。

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 そうすると100パターンほどロゴが作成されるので選ぶだけ。

超シンプル、かつ圧倒的に速いです。

色味など微調整もできます。

なにより無料なので興味があればぜひお試しください。

 

コピペで2アクション。はてなブログの目次の作り方(超初心者用メモ)

blog

 

目次の作り方。

CSS細かく触ったり、調整がめんどうなイメージでしたが2アクションだけでした。

1.見出しを設定

見出しにしたいテキストを選び「大見出し」「中見出し」「小見出し」を選ぶ。

2.ブログ本文に[:contents]を追記。

[:contents]の一文を目次を表示したい場所に記載します。冒頭や下部などどこでもOKです。基本的にやることはこれだけ。これだけでした。

大見出しです(テスト)

中見出しです(テスト)

小見出しです(テスト)

↑のように見出しにするテキストを選び、以下に[:contents]と記載すると目次が現れます。※[:contents]は左右に別の文字は記載せず[:contents]だけを記載します

 

■目次

 

以下記事を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

www.arshii.com

Blog

 

目次もできたので、ちょっと真面目にSEO的なところも考えつつ記事更新と設定を進めていこうかなと思います。将来的には独自ドメイン取得など有料版にすることも憧れつつ当面は無料版でいいかな。

今後修正する予定

見出しの見栄え(デザイン)を変える

パンクズを設定する

特にパンクズ設定はSEO的な効果といいますかbotへカテゴリーなど認識させる点では無料ブログとはいえ意味があるかなと思ってます。記事数増やす前にきれいにカテゴリわけし、設定していく予定。あくまで予定。。

記事数増えてからだと死ぬほど面倒ですから。。

 

www.yukihy.com

www.interest-blog.com

hacogaki.hatenablog.com

blog-long

【MUJI式 世界で愛されるマーケティング】読書メモ。"選択と集中をしない"という方針。

無印良品の商品やコンセプトへの独自のこだわりや考え方など詳しく解説され読みやすい本。選択と集中をしないという点が面白い。

▪︎目次

 

MUJI式 世界で愛されるマーケティング

MUJI式 世界で愛されるマーケティング

 

 無印はブランドではなく「コンセプト」

一般のブランドは他社と異なる自分のブランドをデザインする、MUJIはそれ以外というポジションにある。それ以外を市場にしている”MUJI”は文化の壁も関係なく広がりやすく、シンプルゆえに時間が経過しても飽きがこない。ブランドのポジショニングが秀逸。

最大公約数的な商品をつくる。

これがいいではなく、これでいい」※妥協ではない!。

自社ブランドで商品開発する場合、ターゲットとするユーザー層に刺さるような内容に寄せてマーケティングを進めるのが一般的が、MUJIは逆だ。これでいいか、よくないか線引きは難しいが「個性の一歩手前、かつ合理的であること」がポイントだそうだ。
個性を追求しすぎるとそこにある市場は小さくなってゆく。最大公約数をもとめ、合理的で普遍的な商品展開をするMUJIのロジックは非常に合理的

断捨離や、少ないものですっきり暮らすミニマリストがブームになるように、不要なものは捨てたりリサイクルしたり、家庭の中に昔ほどものが残り続けることは難しくなってきている。そんななか「どの部屋にもなじむ」「家族とも共有しやすい」MUJIの商品は、比較的残りやすい。


わけを伝える。

「どうしてこうゆう商品なのか?を伝える」ことを重要視している、商品名もわかりやすい。おち綿ふきん(紡績工場に落ちた綿)や、からだにフィットするソファ(通称 ひとをダメにするソファ) など。ストーリーをタグで説明。

MUJIのコンセプトはは水墨画とも通じる

水墨画の余白は、鑑賞者とともに芸術を完成させる可能性を表したもの。無印良品のシンプルさと通じるものがある。

選択と集中はしない

マーケティングで定石と思われる選択と集中はしない。無印良品が展開する商品ラインナップははば広く、衣料品、食品、文房具に家具から最近ではライフスタイルの提案の延長として家やキャンプ場、里山の稲作までとカテゴリーを集中したような戦略はとっていない。勿論商品レベルでは一定スパンでの新商品や入れ換えは行われているが。
最大公約数的な商品を作る」という点は無印良品は徹底している。

MUJI

 

軽キャンピングカーやルーフテントの現物を見てきた

軽キャンピングカーのイベントで、ルーフテントの現物を見てきました。

▪︎目次

 まずは気になっていた「軽キャンパータイプ」のキャンピングカーと、車の上にテントを設置する「ルーフテント」をいくつか見てきました。

軽トラを改造した"J-cabin Mini"(軽キャンパー)

http://www.mystic.ne.jp/wphp/wp-content/uploads/2016/03/img_car_J-cabinmini_w_03b.jpg

http://www.mystic.ne.jp/wphp/wp-content/uploads/2016/03/img_car_J-cabinmini_w_16b.jpg

木目調のクロスが張られた内装が山小屋風で素敵でした。天井も高く、シンクもちょうどよい大きさ。見たキャンピングカーの中では一番内装で惹かれましたが、残念ながら2名なんですね、、定員が。軽トラがベースだからですかね。この内装はほんと素敵。

J-cabin Mini W | MYSミスティックプランニング

『軽キャンパー』とは

軽自動車の車内にベッドを展開したり、キャビンを架装したモデル。 軽トラックをベースにしたものを「軽キャブコン」、軽自動車のバンやワゴンを改造したものを「軽バンコン」と呼びます。 キャビンの設備は最小限。少人数の旅にはオススメです。 

 

続いて気になったのは、、

軽自動車にポップアップ型ルーフテント付 "スピナ(spinach)" 

実物見ましたが、かなり広く使えるつくりでした。やはりルーフテントは惹かれます。一度泊まってみたい、という興味が先に来てるかもしれないですが。コンパクトにまとまったシンクや、白が基調になった内装は清潔感がありつつ機能的な点が色々見られました。

 

意外と上部に収納が多く設置されていて小物など実際に泊まってみて気づく内容がカバーがされてるような気がしました。横にサイドオーニングをつけたりしてもよさそう。

 

http://nutsrv.co.jp/renew2014/images/top_slider/spinach.jpg

キャンピングカーなら日本最大級の製造メーカーナッツRV

 

キャンピングカーではないですが、今回一番事前に気になっていたのはこれ↓

自家用車の上に"ルーフテント"

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こんな感じで展示されてました。カッコいい。実際みてみた印象は、かなりしっかりした「テント」 。

『ルーフトップテントとは』

普通乗用車がキャンパー仕様に早変わり。 

自動車のルーフ部(クルマの上)に搭載するタイプのテントです。 開閉式になっているので、収納時はコンパクトに、展開時には快適な就寝スペースを作り出せます。 ほとんどの自動車に取り付け可能。手軽に就寝人数を増やせるのが魅力です。

 こんな感じのテントが自家用車の上に乗るイメージ。

http://jrva-event.com/sys_img/vehicle_img/165_2.jpg

http://jrva-event.com/sys_img/vehicle_img/165_3.jpg

ちなみに中はこんな様子。大人でも小柄なら2名でも寝れちゃいそうです。

種類は違いますが、たたむと大きさ厚みはこんなもん。普段から車の上にルーフトップテントを仕込んでおいてもそこまで違和感なさそうな大きさです。

 

災害がおきたときの「シェルター」としても、ルーフテントは活用できるかもしれません。もちろんそんな機会ないほうがいいのですが、充分に寝られる広さなので、車の中で寝るよりは、車にベースキャリアを積み、ルーフテントを積んでおき、そこで寝る(避難する)は体育館などに避難することを思うと快適に過ごせるのかなと思いました。

 

http://jrva-event.com/sys_img/vehicle_img/156_2.jpg

jeepなど「いかにもアウトドア!」な4WDのがやはり似合いますが、自家用車がアウトドア仕様に変身する感じも魅力かなと思いました。

※ルーフテントの設置例いろいろ:

http://www.ziferjapan.com/jp/photogallery/rvphotogallery.html

 

www.tsunashiman.com

www.tsunashiman.com

 

おしまい。

 

憧れのルーフテントで車中泊キャンプを楽しみたい

Myway Serengeti rooftent with veranda, windbreak and Camping Solutions' Frontier Stove

家族でキャンプに行きたいけど、正直テントの設置は時間がかかって少し面倒。
キャンピングカーはテント設置しなくていいし楽だなと思いキャンピングカーの雑誌でたまたま見たのがルーフテントでした。

■目次

軽自動車の上にも乗る。ルーフテントがすごい

キャンプ好きな方にはお馴染みの商品なのかもしれないですが、最近そのルーフテントの画像を見てかなりの衝撃を受けました。 

普通の自家用車に。しかもSUVとかではなく、普通の街乗り用の乗用車のカートップに、軽自動車の上にもテントが乗っている。

 

キャンピングカーには憧れますが、実際に購入するとなると数百万円。自家用車の上にルーフトップテントを載せるなら中古で20万円前後でも買えるし現実的かもしれない。

http://enjoycamper.com/wp-content/uploads/2016/05/ul01-380x316.jpg

【車種】実際どんな車にルーフテントは載る?

やはりルーフテントを載せる車は、JEEP(ジープ)や、日産のエクストレイルなど、いかにもなアウトドア車がベストかもしれないですが、マツダのMPV、日産セレナ・ホンダのFREED、スバルのフォレスターなどの上にもルーフテントは載せられるようです。

車の上にテントが乗ることで一気にアウトドア感が増しますね。設置例を見ていると、スズキの軽自動車「ジムニー」に設置されているオーナーさんも多いようです。

軽キャンピングカーより「ジムニー&ルーフテント」のほうがコスト的にもだいぶ安く抑えられそうですし、軽とはいえ四駆なのでテントも似合いそう。

http://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/004/536/624/4536624/p1.jpg?ct=d5d9073e1bea

その他、ルーフテントを調べていて発見した画像で意外だったのは、あの「ミニクーパー」にも載せられるみたいです。MINI×ルーフテントで車中泊、これはこれでかなりオシャレですよね。この車で出かけたら子供も喜びそう。数年以内にはルーフテント付の車をゲットしたいな。

www.tsunashiman.com

ルーフテントのデメリットは?

調べていて気になったのは「車高」です。ルーフテントを設置すると、当然かなり車高が高くなるので、例えば車をマンションの立体駐車場に停めている方などは、設置前にサイズを調べるなど注意が必要だと思います。

 

載せる車種によっては駐車場の制限高を超えてしまう場合もあるかも。最初は「使うときだけ設置して普段は外しておく」みたいな使い方もあるのか、と思っていたのですが、車上への設置は業者に依頼するのが一般的なようなので簡単に着脱は考えないほうがよさそうです。(可能なタイプもあるようですが)

 

立体駐車場も「制限高2.2メートル」など上限がありますので、そのあたりは実際に設置される車種や立体駐車場利用の有無やサイズにもよって注意が必要なポイントだと思います。

 

車高は「元々の車高+ルーフキャリアの高さ+ルーフテントの高さ」となるので、キャリアや積むテントの高さによりますが、約40~50センチ程度高くなる可能性があります。それまで普通に利用できていた駐車場が、利用できなってしまうこともありますので、車高など設置後のサイズ確認は慎重に進めたいですね。

 

また、もうひとつ気になるのは「雨」の時。雨でもルーフテントは対応できるのだろうか?という点です。キャンプ全般に言えますがルーフテントは、テントとはいえ簡易的な作りだったりもするので雨天ではさすがにきつそうですね。

「耐水圧●●m」のようにもちろん各メーカーさん作られているのですが、車高が高い分、風のある雨だと通常のテントよりは風にあおられるかと思います。

普通のテントと違って、地面から雨水が浸入することはないのでそれはメリットだったりもしますが。また真冬の利用も横風が結構ルーフテント内に入ってきて寒い・・と体験談を書かれていた方もいたので雨天や冬キャンでの利用は辛いかもしれないですね。

http://campingcarfan.com/rooftent01.jpg 

http://livedoor.blogimg.jp/masashi1/imgs/f/f/ffc426a3.jpg

ルーフテントのタイプ

ルーフテントにもいろいろなタイプの商品があり、

  • イージーキャンパーレボリューション
  • イージーキャンパー・タワー
  • イージーキャンパー・アーバンライト
  • マジョリーナ・エアランダ―

などルーフテントを載せる車種や用途にもよって商品も様々。

以下ページに商品詳細が載っていたのでご参考まで。日常、車上に乗せておいてもそれほどかさばらない大きさのルーフテントもあります。ただ種類によっては重量がかなりあるので重さは要チェック。

 

オートキャンプ場で利用する際には、通常テントを設置する場所にはタープとテーブル・焚火台などを広く設置し、泊まるルーフテントは車上に設置すれば、狭めなテントサイトであっても場所を広く有効に使えます。

 

また、人数が多いときはルーフテント&2人用テント併設もありかも。大人2・子供1・犬1。さすがに皆でルーフテントには泊まれなさそうですので。色んなアレンジ考えるのも楽しいですね。

イージーキャンパー レボリューション | ルーフテント ”イージーキャンパー” シリーズ | ルーフテントとレンタルキャンピングカーで車中泊

快適ルーフテント/マジョリーナ エアランダー 詳細

Howling Wolf rooftent

MyWay 1.4m Evolution roof tent 

【動画】ルーフテントの設置・脱着について

設置された後のルーフテントの感じも勿論かっこいいのですが、組み立てている行程も格好いいです!実際にルーフテントを設置している動画がいくつかあったので貼っておきます。

 

youtu.be

 

youtu.be

その他の商品設置例は以下に掲載されていましたので、あわせてどうぞ。

ブログ | ルーフテントの販売・取付まで「株式会社マッツ」

オーバートップテント(ルーフテント) - キャンピングカーのフジ|株式会社フジカーズジャパン  

ルーフテントを設置した車

海外サイトにも色々ルーフテントの商品の写真がありましたので、ご紹介です。

かっこいいですね。特に砂漠×ルーフテントは、そもそもそのような利用を想定されたテントだからというのもありますが、絵になりますね。 (※画像はvisual huntよりCC0のみ抜粋)

 

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アマゾンでも買えるルーフテント

もはや買えないもののほうが少ないくらいですので、amazonのサイトでもルーフテント、商品として買えます。ルーフテントの他にも「車用サイドオーニング」「車用の網戸」など実際キャンプに役立ちそうな商品も充実してましたので一度チェックしてみてもいいかも。

【番外】地面から浮くテント?

 普通テントは地面に固定して設置しますが、このイギリス発の「Tentsile(テントサイル)」という商品は、なんと・・「木に固定して使用!」宙に浮かぶテントだそうです。なんだか面白そう。あと設置が簡単なのも初心者には嬉しい点。設置場所は地面が濡れたりデコボコなどもまったく関係なく、とくかく固定できる木さえあればOK、キャンプ場・山・ビーチなどどんな場所でも利用できそうです。ハンモックっぽいですが「ハンモックの心地よさ」と「テントの安全性」と「複数人数で利用できる点」などを掛け合わせたコンセプト商品のようです。夜空がきれいな夜は雨よけのガード外し "寝ながら星を見る" なんてもことも・・。商品の詳細はビデオを:

vimeo.com

 

【おまけ】バウンシー(bouncy)のルーフテント動画がいい

最近facebookでよく流れているルーフテントの紹介動画があり、何度も見てしまいました。家族でルーフテントを利用するイメージがよく描かれていていいなと思いました。

https://www.facebook.com/bouncy.news/videos/362401424144535/